複数のカードローンを利用してる方なら「借り換えローン」などという言葉に興味があるという人は多いんじゃないでしょうか?
借り換えローンとは、今借りている借金を、より貸し付け条件の有利な業者に乗り換えることで、借金の早期完済を目指せるというメリットがあります。
借り換えは、一日も早く借金を返すことにおいて非常に有効な方法なのです。
普通なら何年もかかる借金の返済が、今より低金利のカードローンに乗り換えることで、完済までの時間を短くすることも可能なのですから!
ここでは借り換えローンということで、少しでも今のあなたの状況に有利な借金の借り換え法を提案していけたらと思います。
自分にも経験があるのでよくわかるのですが、借金を返すと、本当に人生がパッと明るくなったような清々しい気分になります(^^
そんな思いを少しでも多くの方に感じてもらえるようなサイトになればなと思います!
とにかくSMBCモビットといえば「WEB完結」で決まり!面倒や電話連絡や郵便物が一切なく、全てネット上で審査が完結できるのは忙しい方には朗報ではないでしょうか。また限度額も800万円までと、消費者金融ではトップクラスのスペックを誇りますので、おまとめや借り換えにも人気が高く利用者にも好評です。
借金の借り換えを考える上で、避けては通れない「借入金額」
今ある借金を借り換えるときに、一番考えなければいけないのは、どのカードローン業者の審査を受けることではなく「希望する借入金額」のことを踏まえた上で、自分にあった借り換えローンを利用するようにしましょう。
基本的に消費者金融の場合は、年収の3分の1以上の借入ができないようになっています。。もちろんクレカで借り換えをしたとしても同じです。
ですので、自分の収入をキチンと見極めた上で、どちらかの借り換えを検討するのが大切なのです。
当然、収入の大小によって狙うべき金融商品が違ってきますので、単に「サイトにおすすめって書いてあるから!」なんて理由で選ぶほど単純な話ではないのです。
借金の借り換えを検討しているということは、今より少しでも返済の負担を減らしたい!と思っているのは間違いないと思うので、しっかりとこのサイトで調べてから審査に申し込んでください。
お笑い芸人[かまいたち]が出演しているテレビCMでもおなじみのアコムは知名度も高いので、借り換え等で長い付き合いになっても安心して利用できる数少ない消費者金融です。特徴は融資決定までのスピード!最短当日で振込みも可能。さらに、初めての方限定で、契約日の翌日から30日間金利ゼロサービスも実施中!
結局は「金利」がガギになる
借り換えすることで借金の総額が減り、それに伴い毎月の返済額も軽減され、精神的にもゆとりが生まれるといったメリッが生まれます。
ただそれはあくまで借り換えローンに「成功」した話のこと。
成功とは、今借りいているカードローンの金利より低い金利で借り換えできればという意味です。
まあ、実際には借り換えOKのキャッシングサービスは低金利のところが多いので、それほど心配する必要はありません。
中でも最近人気が高まっている、銀行カードローン(例えばりそな銀行とか)は、元々の金利スペックが優れているので、消費者金融より低金利で借り換えができるところも多いです。
また最近では、できるだけ低金利で安心な金融機関からお金を借りたいと考え「労金」で借金の借り換えをしようと考えている方もいらっしゃるようですが、ろうきんだから安心とか、金利が低いといった考えはあまりに短絡的です。
そもそも無担保ローンで借りた借金を労金で借り換えする場合、金額も100万円までと決まっていますし、一番重要な金利も各店舗によって違ってきますので、一概には言えないところがあります。
あと当然、無担保で借りれる消費者金融や銀行カードローンよりも審査基準は高めだといわれていますし、融資実行までの手続きも時間がかかるのはいうまでもありません。
そう考えると、低金利で借入可能な銀行カードローンや融資実行までの期間が短い消費者金融の方が、借金の借り換えには向いていると思われます。
昔からあるプロミスは知名度も高いので、借り換え等で長い付き合いになっても安心して利用できる数少ない消費者金融です。特徴は融資決定までのスピード!最短当日で振込みも可能。さらに、初めて方限定で30日間無利息サービスも実施中!(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です)
昔からキャッシングを利用している人ほど、借り換えのメリットは大きい
今ある借金の負担をできるだけ減らし、完済までの道のりを明確にするのが借り換えローンやおまとめローンの役割です。
そのためには当然、今現在借りているキャッシングサービスやリボ払いの返済より金利が低いところへ乗り換える必要がありますが、昔からキャッシングを利用されている人ほど、借り換えのメリットが大きいといえます。
特にリボ払いの借り換えには、大きなメリットが生まれますので、現在、リボ払いを利用されている方は真っ先に検討していただきたいですね。
また、現在の貸金業法になる(具体的には平成22年6月18日)前からどこかのキャッシングでお金を借りていた方は、借り換えをすれば、まず、今より借金の負担を減らすことができるでしょう。
なぜなら、昔の消費者金融などは、利息制限法の上限を越える金利で融資をしていた業者が数多くあったからです。
今は改正貸金業法の施行により、そのような高い金利で貸付けすることができなくなったので、今の大手消費者金融の金利などは、昔に比べると、かなり低い金利で借りれるようになっているからです。
もちろん最近数多くの銀行が展開している銀行カードローンも、かなり低い金利で借り入れすることができるので、借金の借り換えには最適なカードローンといえるでしょう。
何でも借り換えすればいいというわけではない
確かに借り換えローンは借金を完済する上で非常に有効な手法です。
しかしながら、どんな人でも今ある借金を借り換えした方がいいというわけではありません。
というのも、逆に、今よりもっと借金を増やしてしまうという人も中にはいるんです!
そういう人は「ローンの借り換えをして何が何でも借金を全額返済する!」という強い意志を持つことが、働いて借金を返していくことより重要です。
何のために借り換えローンを利用したいのか。
そこをしっかりと意識し、借金の返済プランや毎日の生活プランをしっかりと計画できる人だけが、借り換えローンのメリットを手に入れることができるんだと思います。
まずは『絶対に借金を完済する』という意識改革から始めましょう。
借り換えは低金利キャッシングを狙うのが基本ですが・・・
借金の借り換えを考えたとき、真っ先に考えるのが
のことではないでしょうか。金利(利息)は借金を返済していく上で非常に需要な要素の一つですが、金利ばかりに注目するのはちょっと危険なのです。
なぜかというと、通常、消費者金融や各銀行のカードローンの金利は、HPなどでこんな風に書かれています。
例:実質年率4.7%~15.0%
お金を借りるときに誰もが気にする金利は、このように表示されているわけですが、これが一体どういった意味を成しているか、わかっている人は意外と少ないのではないでしょうか?
これは別に借り換えだけでなく、普通にカードローンからお金を借りる場合でも同じことなので、この機会によく覚えておきましょう!
借りる金額によって、金利が変わる!?
例えば、アナタが先ほどの金利(4.7%~15.0%)で消費者金融から10万円を借りた場合、おそらく殆どの場合、アナタに設定される金利は「15.0%」になると思います。
どうしてそうなるかというと、先ほども言ったように、借入する金額が少ないと、金利は上限に近い数字で設定されるからなんです。
10万円程度なら、金利(4.7%~15.0%)の場合、ほぼ上限である15.0%に設定されることが多いでしょう。
逆に200万や300万円の借り入れに成功した場合は、金利はまず1桁(4.7%~9.9%)の範囲で設定されるのは間違いありません。
これは当然、各金融業者によって違いますし、借入する人の属性によっても違ってきます。
ただ、このサイトのテーマでもある「借金の借り換え」として利用する場合は、ある程度まとまった金額を融資してもらう必要があるので、必然的に支払金利は「低い数字」が設定されると思っておいていいでしょう。
だから、各消費者金融や銀行カードローンが提示している金利は、ただ低いからといって、低金利で借金の借り換えができる!と単純に思わないことです。
それよりも、今の自分の状況や支払能力、借金の総額などを考慮しながら、ベストな金融業者を選択することが何よりも重要です。
とはいっても、下限&上限の数字が低ければ、低金利で借金の借り換えができるというのもまた事実。
例えばおまとめや借り換えローンで人気の高い、東京スター銀行の金利は、年率7.8%~9.8%です。
これは下限は大手消費者金融や銀行カードローンより少々高めですが、上限金利が1桁とかなり低い方なので、少額の融資を希望の方などには狙い目の銀行カードローンといえるでしょう。
このように、数字だけを見てもその業者の金利が高いかどうかは、実際に借入する金額によって違ってきますので、各金融業者が提示している金利の数字は参考程度に見ておくほうがよさそうです。
今注目のカードローンはプロミス!
借金を借り換えようと思っても実に多くの金融業者があって、一体どこから借りればいいのか迷って決められない!そんな経験をお持ちの方は多いと思います。
実際、世の中にある消費者金融や銀行カードローンなどのキャッシングサービスは何百もありますので、その中から一つを選べと言われてもなかなか難しいですよね。。
そんな迷って中々選べない方にピッタリなのが【プロミス】なんです!
なぜ狙い目なのか。
まずなんといってもプロミスの特徴として・・
- Web契約なら最短30分での融資も可能!
- 申し込みから借り入れ、返済まで24時間OK!
- 平日はもちろん土日祝日でも借入可能!
とかなりメリットが大きいカードローンです。
さらにプロミスの場合、ローンカードの受け取りがプロミスのATMだけでなく三井住友銀行のローン契約機でも受取可能!というめちゃめちゃ大きいメリットもあるんです!
つまり他の消費者金融よりも利用できるATMの数が圧倒的!
もちろん借入&返済が利用できるATMは、プロミス&三井住友銀行ATMの他にも
- 三菱東京UFJ銀行
- 第三銀行
- ゆうちょ銀行
- 西日本シティ銀行
- イオン銀行・・・etc
などに加え、EnetやローソンATM、セブン銀行など各コンビニATMにも対応していますので、銀行カードローンよりかなり利便性は高いのが特長です。
今ある借金を借り換えたいけど、どの金融業者に申し込もうか悩んでいるなら『プロミス』はかなり狙い目のカードローンです。
借金の借り換えで生活が一変した方に聞いてみました
- 村井さん 職業:フリーランス 大阪府在住:30代 女性
-
3社から借り入れがあり、総借入額は140万円ありました。
昔から利用しているカードローンなので金利が高く、年率18.0%です。
金利が高いので利息も大きく、毎月の支払いも大変なので乗り換えすることにしたのです。
利用したカードローンは銀行融資で、年率は最高でも12.5%とかなり低いものでした。
今まではカードローンを利用していましたが、カードを持っていると繰り返し借入してしまう癖があるので(汗)、もし借り換えが成功したら二度とカードは持たない!と、強く心に決めて審査に挑戦します。
結果は無事審査通過!
実際に乗り換えてみると、毎月の返済額が減ったこと以上に、借入先が減ったことが、個人的にもとても大きなメリットとなりました(^^
今までは返済日のたびに、コンビニATMに行って返済をしていたので、それが1回で済むのかと思うと本当に嬉しいです☆
わたしは3社から借りていたので、月に3回はコンビニに行かないといけませんでしたから・・・。特に仕事が忙しい時期は非常に面倒だったので、今回、思い切ってカードローンを乗り換えして本当によかったと思ってます!
さらに今は口座引き落としの返済に変えたので、わざわざコンビニに出向く必要もなくなりました(嬉)
ちなみに、わたしの収入を考えれば、カードローンの借り換えを利用するとき、再び消費者金融から借りることも可能でしたが、結局、前まで支払っていた金利と殆ど変わらなかったので止めました。
昔と比べて消費者金融の金利は下がったと言われていますが、銀行融資と比べると、借入金額にも当然変わってはきますが、まだ差は大きいですね。
わたしの場合、今回、12.5%の年率で融資を受けたことで、実質的に利息が3分の2近くまで下げることに成功できたのです。
- 三上さん 職業:会社員 青森県在住:40代 男性
-
カード支払いやキャッシングの返済がうまくいかなくなり、他の会社から借り入れて返済し新たな借金を作る・・・
このような悪循環に陥ると、何より精神的に追い詰められるものです。
きっと私と同じような経験したことがある方ならわかってもらえると思います(汗)
今どこから借金しているのか、何社から借り入れているのか、その総額は、そしていつ完済できるのか・・・。何もかも悲観的に考え、未来が見えず、ただただ返済日に怯える日々が続きます。。
私にもそんな経験があり、一時は夜逃げや自殺を考えるほどまで、借金に追い詰められました。。
そんな私のあまりにも大きすぎる重荷を下ろすきっかけとなったのが、ローンの借り換えです。
借金を借り換える何よりのメリットは、返済までの見通しが明確になり、未来が見えることです。
各社に散らばった借金を一社に集約し、毎月どの程度返せばいいのか、そして返し終わるまでにどの程度かかるのかがハッキリします。
もちろん多くの場合、金利が安くなるという理由で乗り換えを決断される方が多いと思いますが、個人的には、クレジットカードの支払やカードローンの返済を借り換えることで、毎月の支払いが一回で終わることの方が、何よりも大きなメリットだと感じでいます。
さらに、借金の返済で悩むことがなくなるということは、精神的にとても安定し、将来を見据えた計画が立てられるようになるのです。
借金が散らばって引き落とし日が複数できると、どうしても口座にお金を入れ忘れることが出てきたりします。
そうなると、もし引き落としに失敗してしまった場合、すぐ電話で催促を受けることとなります。。月末になると金策に明け暮れたり、ちゃんと引き落とされたか何度も確認したり・・・
そんな生活がこれからもずっと続いていくのが嫌なら、一度立ち止まってローンの借り換えを検討してみてください。
結果、私はそれで救われました。